昔から「銅壺(どうこ)の水は腐らない」といわれているように、銅の表面は常に殺菌作用で無菌の状態が続くため、銅の器の中に入れた水は何年経っても腐らないということです。この効果は私たちの生活の中で実証されています。たとえば、流し台の銅製バスケットや水処理施設の浄化などです。また、人から人の手に渡っている十円銅貨の表面も微量金属作用で無菌です。
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