銅管と環境ホルモン
毎日新聞2000年10月31日朝刊
毎日新聞2001年5月15日朝刊
環境ホルモンについて

銅管には、環境ホルモンの心配がありません。

厚生労働省はほとんどの樹脂管から環境ホルモンの疑いのある物質(ビスフェノールA等)が溶出されることを調査研究の中で報告しています。また朝日新聞にも『水道管から環境ホルモン』という衝撃的な記事が載り、環境ホルモンがますます身近な問題になってきました。銅管は、この環境ホルモンとは無縁であり、安心して給水・給湯にご使用いただけます。

通水開始時溶出試験結果(国立公衆衛生院報告)

  フタル酸ジ-2-エチルヘキシル フタル酸ジ-n-ブチル ノニフェノール ビスフェノールA
塩ビライニング鋼管       0.01μg/L
ポリ粉対
ライニング鋼管
0.4 μg/L 1.3 μg/L 0.86 μg/L 0.11 μg/L
水道用
ポリエチレン管
    0.08 μg/L  
硬質塩ビ管   0.44 μg/L 1.2 μg/L  
架橋
ポリエチレン管
1.8 μg/L     0.02 μg/L
 


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